どうも、めんどくさがり屋のへびぱん（@hebipan）です。
Twitterのヘッダー画像を作らないといけないなと思いつつも、ずっとめんどくさいなとほったらかしにしてありました。
いざやってみたら1時間もかからずサクッとかんたんにできたので記事にしてみました。
そんなに手の込んだものではないのでサラッと読んでいただけたらと思います。
ソフトは[affi id=16]というものを使ってます。
クリスタ（CLIP STUDIO）とは
クリスタはレイヤーが使えるお絵描きソフトです。
低価格なのにプロの愛用者も多いソフトです。
イラストだけじゃなく、マンガやアニメにも特化しています。
[affi id=16]なら￥5,000の買い切りでずっと使えます。
しかも１つライセンスを買えば、2台のデバイスで使えます。
パッケージ版もありますが、値段が高いのでへびぱんは公式からのダウンロード版をおすすめします。
年額￥2,800のサブスクもあります。
30日間の無料体験があるので、興味を持たれた方はぜひ無料体験を試してください😄
ペイントソフト CLIP STUDIO PAINT 無料体験版のダウンロード
[affi id=15]という上位ソフトもありますが、素人ならPROの方で十分だと思います。
フリー素材の画像から使いたいものを探します。
今回はへびぱんがよく使っている写真ACから画像を探してきました。
青空と草原がきれいな画像です。
今回はこの画像を背景に使います。
姉妹サイトのイラストACもよく使ってます。
商用フリーのフォントから使いたいものを探します。
へびぱんのアイコンに合った可愛いフォントで文字を入れたいので、
今回はモッチーポップというフォントを選びました。
フォントダスさんという、商用フリーのフォントをたくさん紹介しているサイトから探しました。
windows10での新しいフォントのインストール
先ずはダウンロードしたフォントデータは圧縮されていると思うので解凍してください。
フォントのファイルを右クリックしてください。
インストールをクリックしてください。
これだけです。かんたんですね。
クリスタ（CLIP STUDIO）でヘッダー画像を作成します。
クリスタを立ち上げたら、新規をクリックします。
Twitterのヘッダーのサイズは横が1500の縦が500ピクセルになります。
解像度は適当に350にしました。
使用したい画像を読み込みます。
キャンパスより少し大きめのサイズで画像がでました。
マウスのホイールで少し引きの画にします。
画像の角をマウスの左クリックでつまんで、キャンパスに合わせてサイズの調整をします。
空と草原のバランスよく調整しました。
草原のところに文字を入れる予定です。
”A”の記号の文字入力を選びます。
使いたいフォントを選びます。
さきほどダウンロードした”モッチーポップ”というフォントにしました。
左下のカラーサークルから好きなフォントの色を選びます。
文字の位置や大きさは微調整してください。
右側に背景画像、文字のレイヤーができています。
できあがったら、JPEGで書き出してください。
自作したヘッダー画像を圧縮します。
Twitterのヘッダーはそんなに解像度が求められるものではないので、
200KBくらいに小さくしました。
へびぱんが愛用している画像を縮小してくれるアプリです。
パンダさんではほとんど圧縮されませんでした。
こちらも愛用している画像を圧縮してくれるサイトです。
ツイッターのプロフィールに画像を入れます。
Twitterのプロフィールからヘッダー画像を入れ替えます。
カメラのマークをクリックすると画像を選択できます。
PC、ケータイなどデバイスによって見え方が変わるので、気に入るまで微調整を繰り返してください。
【ツイッターのヘッダーの作り方】まとめ
クリスタを使ってのかんたんTwitterのヘッダーの作成はどうだったでしょうか？
クリスタは気に入ってるソフトなので、無料体験だけでも試してもらえるとうれしいです。
年賀状、お礼状などのハガキ印刷もクリスタで作成しています。
レイヤーが使えるのでいろんなアレンジができて重宝します。
ワコムのペンタブレットも持っているので、子どもとお絵描きで遊ぶこともできます😁
無料で有名なGIMPというソフトもあります。
何年も前だったのでちょっと素人には敷居が高い感じがして、へびぱんはクリスタを使い続けています。
もう10年くらい使ってるかもね・・・
Twitterのヘッダーはからっぽだとフォロワーも増えにくいので、ぜひ参考に自作してください。
どうも、へびぱん（@hebipan）でした。
関連：あんまり関連してないけど、すごくおすすめのコピペソフトのCliborです。
