へびぱんはマウスコンピューターさんでゲーミングノートPCを購入して3年愛用しているのでその特徴をレビューします。
この記事では、へびぱんの使用してのレビューと、現在おすすめのマウスコンピューターさんのノートパソコンを紹介します。
記事を読み終えると、マウスコンピューターさんのノートPCが欲しくなります。
今回おすすめで紹介しているのは、ゲーミングではない高性能パソコンです。
なので値段は少し抑えめになっています。
マウスコンピューターのゲーミングノートを使ってみたレビュー
2019年12月にマウスコンピューターさんでゲーミングノートPCを買いました。
NEXTGEAR-NOTE i5580SA1というモデルです。
税込みで20万円ちょっとだったと記憶しています。
スペックはこんな感じです。
CPU | Core i7 9750H |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
SSD | M.2 SSD:256GB |
HDD | 1GB |
GPU | GeForce RTX 2060 |
ディスプレイ | 15.6インチ フルHD 144Hz |
メモリだけ8Gから16Gに増やして購入しました。
SSDも512Gに増やしておけばよかったと後で後悔しました。BTOで注文するときは後悔しないように慎重に選んでください。
256Gだとたくさんゲームを入れて、ゲームをキャプチャして動画を保存するとちょっと足りないです。
メリット 良い点
このPCを購入した目的は下記の2点です。
- フォートナイトを快適にプレイする。
- 普通の事務仕事で使用する。
ノートパソコンのディスプレでそのままフォートナイトをやる分には144fpsに張り付いてとても快適にフォートナイトができました。
ただし、15.6インチのディスプレイが少し小さいので途中で物足りなくなりました。
そこで24インチの165Hzのディスプレイに出力してフォートナイトをやっていました。
165fpsにも十分張り付いて快適にプレイできます。
さすがに244fpsに設定すると244fps安定とはなりません。
事務仕事の用途としては快適すぎるくらいのオーバースペックでしょう。
M.2のSSDを使うのが初めてで、PCの起動がこんなに早いものかと驚きました。
キーボードの打鍵感はめちゃくちゃ良いです。
元々パンタグラフ好きですが、その中でもかなり良い方です。
安いキーボードだと強く叩くと壊れてしまいそうな感覚がありますが、そういったことを全く感じさせません。
心地よくタイプできます♪
デメリット 悪い点
このモデルはテンキー付きなのですが、矢印の右ボタンがテンキーの中に入っているちょっと特殊なキー配置でした。
慣れるまでは少し使いにくかったです。
backspaceキーの右側にnumlockキーがあります。
2つのボタンが小さめで距離が近いです。
backspaceキーはよく使うので、ミスするとnumlockキーを押してしまうことがあります。
多くのモデルは改善されてるみたいです。
numlockキーは右側の端っこに配置されています。
矢印キーもテンキー部分の外側にあります。
実はその前にもマウスコンピューターさんのノートPCを使っていました。
5年くらい前の購入で、ネットサーフィン目的なのでCPUはceleronで5万円しなかったです。
今は使っていませんが、どこか悪くなることもなく今でも使えます。
ちょっと前に試しにフォートナイト入れてみたのですが、さすがにカクカクで動かなかったです。
高性能ノートパソコン mouse X5-R7
へびぱんがノートパソコンで今一番欲しいと思ってるのが[affi id=19] です。
ブログを書いたり、事務作業を行うことを目的とするならオーバースペックなくらいのPCです。
これくらいオーバースペックな方がサクサク動くので作業がはかどります。
CPU | Ryzen7 4800H |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
SSD | 512GB (NVMe対応) |
HDD | なし |
GPU | Radeon グラフィックス |
ディスプレイ | 15.6インチ フルHD |
メリット 良い点 mouse X5-R7
- CPUが高性能
- 赤い天板がカッコいい
CPU性能
PC自由帳というサイトでCPUを比較します。
上記のサイトより性能スコアをまとめてみると、
CPU製品名 | 性能スコア | 発売日 |
---|---|---|
i7-9750H | 11517 | 2019年4月 |
Ryzen7 4800H | 19030 | 2020年6月 |
Ryzen7 5800H | 21443 | 2021年1月 |
i7-9750Hというのは、上でレビューしたへびぱんが使ってるゲーミングノートのCPUです。
まさに今この記事をサクサクと書いているPCです。
Ryzen7 4800Hは今回おすすめしているノートパソコンのCPUです。
性能スコアで見たら、2倍弱の性能です!すごそうです。
Ryzen7 5800Hというのは4800Hの後継機の最新のものになります。
こちらもすごいのですが、4800Hと比べると性能スコアは約1.1倍です。
コスパを考えるとRyzen7 4800Hになります。
AMDのライバル会社のIntelのCPUと比較してみる。
同価格帯ノートパソコンのCPUではIntelのCore i7 10750Hが売られているのをよく見ます。
上記の表を見ると、性能スコアではかなりの差があります。
Ryzen7 4800H スコア性能19030
Core i7 10750H スコア性能12880
赤い天板がカッコいい
この真っ赤な天板がカッコいいですよね!
マウスコンピューターさんのチーズのマークも好きなんです。
カフェではアップルのリンゴのマークが多い中、真っ赤にチーズのマークで人と違うオシャレをしてみませんか?
もしかしたら意見は分かれるところかもしれませんが、へびぱんはカッコいいと思います。
[affi id=19] 公式ホームページ
デメリット 悪い点 mouse X5-R7
GPUが単体のものではなく、CPU付属のオンボードです。
Ryzen 7 4800Hに内蔵されているGPUの性能スコアは1288になります。
高負荷な3Dゲームでfpsを上げるとカクカクにしか動かないです。
そもそもmouse X5-R7のモニタがおそらく60Hzのモニターなので、3Dゲームをやる用途ではないです。
それでもswitchが30fpsなので、60fpsで動けばswitchよりは良い環境になるかもしれません。
普通にYouTubeなどの動画を見る分には全く問題なく快適です。
3Dゲームをやろうと思ったら、できるだけ単体GPUの製品を買うべきです。
また値引して¥122.980になってます。
2021/08/04まで
[affi id=19] 公式ホームページ
好きすぎて個別ページも作りました。mouse X5-R7
mouse K5
mouse K5セールで安くなっているので紹介します。
CPUがIntel派の方にはこちらがおすすめです。
7/21までなので欲しい方は売り切れる前にどうぞ。
マウスコンピュータ本気のノートパソコン 【DAIV 7N】
[affi id=26]
CPU | Core i9-11900K |
メモリ | 32GB (16GB×2) |
SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
HDD | なし |
GPU | RTX 3080 Laptop |
ディスプレイ | 17.3インチ 4K |
参考価格 | ¥494,780 |
スペックを見ると、CPUは最新のインテルの最上位モデルですし、SSDもGen4になっています。
GPUはRTX3090ではないものの、RTX3080もそれに匹敵するスペックです。
そしてディスプレイが4Kです。ノートパソコンで4Kとはすごい。
重量が4.65kgというのが重すぎてすごいです。
軽いノートPCだと1.5kgくらいなので、3倍の重量です。
需要の狭いところを狙ったノートPCですが、探してもここまでのスペックのノートPCはないので欲しい方にはたまらない商品です。
Razerもそれに近い高スペックノートPCを発売しています。
まとめ 【マウスコンピューター】
へびぱんが実際にマウスコンピューターのゲーミングノートを使ってみて、ゲームをすることとブログを書いたり事務仕事をすることに大満足で使っています。
特にノートパソコンのキーボードは変更できないため、打鍵感がよく使いやすかったのは良かったです。
なので次もマウスコンピューターのノートパソコンが欲しいなとなります。
そんなところで今ならmouse X5-R7が有力候補になります。
今はフォートナイトはデスクトップのゲーミングPCでやっているので、ゲーム性能はいらずに高性能なパソコンということで選びました。
ブロガーとしてブログを書くことがメインとなるとオーバースペックでしょうがmouse X5-R7が欲しくなります。
買うときにはオーバースペックくらいが良いです。
[affi id=19]をおすすめします。
[affi id=20]
[affi id=17]
関連:高性能ハイスペックノートパソコンのおすすめ