どうも、へびぱん(@hebipan)です。
この記事で紹介するミドルレンジのゲーミングパソコンは、
- デスクトップパソコン
- 約18~28万円で購入できる。
- フォートナイトでフルHD240fps以上の安定を目指す。
上記のようになります。
エントリークラスのゲーミングPCでも144fps以上で快適に遊べますが、ミドルレンジクラスになると240fps以上が安定します。
個人的には性能に余裕をもってミドルレンジクラスのゲーミングPCをおすすめします。
参考までに私のメインPCは400~650fps出ます。パーツは下記の通りでフロンティア製です。
CPU【Ryzen 7 5800X】
GPU【RTX3070】
いろいろなパソコンメーカーからその月にお得なパソコンを紹介しています。
コスパ重視と性能重視に分けて紹介します。
こちらを参考にして購入を検討してください。
フォートナイトはプロでも画面描写は低の設定にするのが基本なので、低設定でのfpsを想定しています。
ミドルレンジのゲーミングPCを紹介するのにあたって
- なるべく安くて良いものを紹介する。
- なるべく最新のパーツで良いものを紹介する。
- 現状は半導体不足とパソコン需要の高まりですぐに売り切れる。
コスパ重視で選ぶ!
20万円前後で安くてもなるべく性能が良いものを選んで紹介します。
CPU | Ryzen 5 5600X | Core i7 10700 |
メモリ | 16GB(8GB×2) | |
ストレージ | 512GB SSD M.2 | |
GPU | RTX 3070 | |
参考価格 | ¥200,000 |
上記のパーツ以上のもので探していきます。
★★★ フロンティアセール
すでに完売してますが、これはめちゃくちゃ安い!
↓セール会場
フロンティア 台数限定セール★★ Lenovo Legion T550 (Ryzen 7 5700G)
Lenovo Legion T550このパーツで18万円弱はかなり安いでしょう。
ストレージはM.2のSSDではないものの、HDDの2TBも付いていて、ストレージが2つは使いやすいです。
Ryzen 7 5800Xよりは劣るといっても、かなりの高性能です。
値段を抑えてRTX3070のPCが欲しい方におすすめです。
性能重視で選ぶ!
パーツのバランスの良い製品を紹介します。
RTX3080までになるとミドルレンジではなく、ハイエンドではないか?という性能です。
お値段もぐっと上がります。なんとか25万円前後で探したいところです。
CPU | Ryzen 7 5800X | Core i7 10700 |
メモリ | 16GB(8GB×2) | |
ストレージ | 1TB SSD M.2 | |
GPU | RTX 3070 | |
参考価格 | ¥250,000 |
上記のパーツ以上のもので探していきます。
★★★ フロンティア台数セール
ミドルレンジPCならフロンティアのこれから紹介するものが大本命です。
上記のPCがずっとの目玉として最初に記載されています。
これはGPUは最高クラスで、メモリも32GB、CPUが現行のインテルでバランス良しです。
値段も25万円弱で欲しいですね。
今回はCPUがRyzenのものが少なめで、ハイエンドよりのものが少ないです。
RTX3090が1つもないですね。
フロンティア 台数限定セール台数セールのままでも十分な性能ですが、もう少しお金をかけても良いという方は、
メモリを16G×2=32Gにするのと、
SSDをPCLe4.0の高速のSSDに変更するとさらに良くなります。
PCLe4.0のSSDは在庫状況により、Samsung、WD、CFDが並んでいると思います。
ちなみに私はWDが欲しかったのですが、そのタイミングではSamsungしかありませんでした。
ゲーミングPCの性能に合ったモニターが必要
ここで紹介するミドルレンジのゲーミングPCの購入に合わせてモニターの購入も考えている方は、フルHDなら240Hz以上を、2Kなら144Hz以上のモニターをおすすめします。
関連:モニターのおすすめ記事
おすすめゲーミングPC【ミドルレンジモデル】まとめ
値段と性能でバランスで見ていくと今月もフロンティアさんの商品が多くなってしまいます。
フロンティアさんが嫌いとか余程の理由がない限りは選んで間違いないです。
数量限定セールなので、人気だと1日で品切れになるケースもありました。
ただしその後もセール期間中に数量が補充されることもあります。
どうも、へびぱん(@hebipan)でした。
関連:お値段を抑えたエントリーモデルの紹介はこちらになります。