【2023年】高性能・ハイスペックノートパソコンの安くておすすめを紹介

どうも、へびぱん(@hebipan)です。

この記事では安くてコスパの良い高性能・ハイスペックノートパソコンを紹介します。

初めてノートパソコンを購入しようと考えている方、今つかっているノートパソコンの動きがもっさりしていて買い替えようかなと悩んでいる方の参考になるはずです。

現在はパソコンがたくさん売れていてパーツ不足と言われています。

売り切れになるケースも多いため、良いものが見つかったら早めの購入をおすすめします。

下記のポイントに絞っておすすめのノートパソコンを紹介しています。

  • 高性能・ハイスペック
  • 画面は15.6インチ中心
  • officeソフトなし
  • 10~15万円くらいを想定

パーツごとの性能比較は、PC自由帳さんを参考にしています。

おすすめのものには★マークをいっぱいつけてあります。

フォートナイトブログとなっているので、たまに3Dゲームのフォートナイトの話もでてきます。

目次

なぜ、高性能ハイスペックノートパソコンがいいの?

もっさりしていると時間がムダになる。

ブロガー向けのノートパソコンを例にして調べると、他の方の記事ではある程度動けばOKで高スペックは必要ないというのが多数の意見です。

そこをあえてへびぱんは高性能ノートパソコンをおすすめします。

性能が低くてパソコンの起動が遅かったり動きがもっさりしていると時間が無駄になり、ちょっとイライラしてしまいます。

副業の方は特に隙間時間を使って執筆しているのでなおさら時間は大事です。

どうしてもパソコンにお金をかけたくないという方は、5万円くらいでも十分に動くパソコンがあります。

どういったものが高性能・ハイスペック?

現状のCPUは、インテルのCoreiよりもAMDのRyzenの方が高性能でコスパが良いです。

ここで紹介するのはRyzenが多めです。

スコアで比較すると、

  • Core i7 10870Hのスコアが16,080
  • Ryzen 7 4800Hのスコアが19,217

単純にスコアだけですべてが決まるわけではありませんが、2社のライバル機種同士をみていくとRyzenの方が大きく上回っています。

CPU

パソコンを動かすときに指示をだす最重要パーツ

人間でいうと脳の働きをします。

パソコンを買ってみるといろいろとやってみたくなります。

高スペックでないとできないこともあります。

大は小を兼ねるので、高性能なら動画編集やイラスト編集などもできます。

ストレージの容量にパンパンにデータが入っていると動きが遅くなります。

使用領域を半分くらいまでに抑えるのがベストです。

Cドライブだけではなく、HDDでいいのでDドライブもあると良いです。

GPUは性能が低いものでもいいので付いていると良いです。

あると3Dゲーム、動画編集、イラスト編集をするときに大きく変わります。

モニターは一番製品の多い基準の15.6インチを中心としています。

15.6インチだとカバンに入れて持ち運びができるし、画面が小さすぎて作業がしにくいということもないです。

GPU

画像を処理する機能を担当するパーツです。

特に動画に関係する処理に大きく影響します。

ゲーミングと付いているパソコンはほとんどが高性能ハイスペックです。

別にゲームをやらなくてもOKです。

へびぱんの勤めている会社では設計のCAD用パソコンはゲーミングパソコンを使っています。

性能の良いものを求めているならゲーミングと付いたパソコンを買うというのも正解です。

GPUなしの高性能ノートパソコン

★★ New Inspiron 15 (5515)

CPURyzen 7 5700U
メモリ16GB (8GB×2)
ストレージ512GB M.2 NVMe SSD
GPUなし
ディスプレイ60Hz前後
参考価格¥87,968 クーポン適用

New Inspiron 15 (5515)

CPUがRyzen最新モデルのRyzen 7 5700Uです。

ストレージもM.2 NVMeとかなり良いです。

最新のwindows11に変わりました。

会社で1台購入しました。

シルバーのみのカラーで、ロゴ等が大きく入ってるなどがないため非常にシンプルなデザインです。

上記で紹介したmouse X5-R7はテンキーもなく軽かったけど、New Inspiron 15はテンキー付きで少し重たくなります。

GPUありの高性能ノートパソコン

GPUありの高性能ノートパソコンは、フォートナイトを120~144fpsを安定してだせるスペックです。

フォートナイトは低い画面設定でやるのが一般的です。

様々な要因で高いfpsが出るのかは決まるので、保証するものではありません。

フレームレート(単位fps)

パソコンが動画を1秒間に何枚の画像で出力できているかの数値

60fpsなら、1秒間に60枚が切り換わる動画です。

fpsが高いほど滑らかな動画になります。

リフレッシュレート(単位Hz)

1秒間に最大何フレームの映像の切り替わりを処理できるかを示す数値です。

モニターのスペックを表す数値です。

★ IdeaPad Slim 560 Pro(16)

IdeaPad Slim 560 Pro(16)
211101 lenovo kakaku
211101 lenovo note
IdeaPad Slim 560 Pro(16)

Ryzen 5 5600H、Ryzen 7 5800Hどちらのモデルも性能が高くコスパが良くてすごくおすすめです。

モニターがWQXGA IPS液晶 (2560×1600)となっていて、俗にいう2Kというものです。

Hzが書いていないので60Hz前後でしょう。

ただしGPUがGTX1650とちょっと性能的にはギリギリかなとも思います。

そして外観に大きなロゴマークなどが入っておらずシンプルな仕上がりになっています。

残ってるモデルも売り切れになる可能性があるので、これだと思った方は早めの購入をおすすめします。

★ New Dell G15 Ryzen Edition(5515) プラチナ(RTX3060搭載)

New Dell G15 Ryzen Edition(5515) プラチナ(RTX3060搭載)
New Dell G15 Ryzen Edition(5515) プラチナ(RTX3060搭載)
クーポン
CPURyzen 7 5800H
メモリ16GB
ストレージ512GB M.2 SSD
GPURTX 3060
ディスプレイ120Hz
値段¥140,784 クーポン適用

New Dell G15 Ryzen Edition(5515) プラチナ(RTX3060搭載)

高性能CPUのRyzen 7 5800Hと、最新のエントリーモデルRTX 3060という組み合わせはかなりの高スペックです。

少し他に紹介しているものより値段は高くなりますが、それに見合った性能になってます。

割引率が少し減って少し値上がりしました。

★★  GALLERIA XL7R-R36 4800H搭載

GALLERIA XL7R-R36 4800H搭載

GALLERIA XL7R-R36 4800H搭載

今月は GALLERIA XL7R-R36 4800H搭載 が一番パーツのバランスが良くて値段もそんなに高くないしおすすめです。

モニターは144Hzですね。

フォートナイトを144fpsでやるには十分な性能でしょう。

【高性能ハイスペックノートパソコン】まとめ

  • Ryzenの方がコスパ良いものが多い。
  • ストレージは半分くらいまで使う想定で容量を決める。
  • 3Dゲーム、動画編集、イラスト編集などを行うならGPUありを選ぶ。

12万円前後でかなりスペックの良いノートパソコンが手に入ります。

へびぱんが1年半前に20万円ちょっとで買ったノートパソコンよりもはるかに良い性能です。

冒頭でも書きましたが、慢性的なパーツ不足で売り切れてしまうことが多いです。

良いノートパソコンが見つかったらすぐに購入することをおすすめします。

どうも、へびぱん(@hebipan)でした。

関連:BTOというパーツを選べて発注できるパソコンメーカーを紹介しています。

細かくいろいろ選んでみたい、もっと性能の良いものが欲しいという方は読んでみて下さい。

初心者でもかんたんに注文できます。

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この記事を書いた人

初めまして、へびぱんです。
おじさんになってからアニメにはまりました。
おじさんアニメレビューをします。
大人気ゲームのフォートナイトにもはまっています。
なるべく自分でやってみた経験談を書くようにしています。

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