どうも、へびぱんです。
PS4コントローラーのアナログスティックになんかカラフルなものが付いているのを見たことないでしょうか?
そう、それがフリークです。
このフリークについてレビューします。
なぜフリークを付けて高さが増すとエイムが良くなるのか?をかんたんに説明します。
この記事を読んでもらえればフリークを試したくなります。
緑色のスポンジはエイムリングというもので、別でレビューしています。
フリークの効果
- 繊細な動きができる。
- 感度を上げられる。
- 滑りにくい。
- 指の長い人が持ちやすくなる。
以上のようなメリットがあります。
フリークを付けるとアナログスティックが高くなるため、ゲーム上での同じ量を動かそうとすると、フリークを付けた方がたくさんの距離を動かすことになります。
この効果によって微調整ができて繊細な動きができます。
アナログスティックの距離をたくさん動かすことになるので、感度も上げれるようになります。
クイックな動きをするときには一気に動かせばOKです。
純正のアナログスティックと材質や形状が違うので、滑りにくくなります。
特に、指の腹に引っ掛かる部分が増えることが効果大です。
汗ばんだときにその違いがハッキリ分かります。
へびぱんは手が大きいというか、指が長いというか、通常のコントローラーだと小さく感じます。
フリークによってアナログスティックに高さが出て、コントローラーを握ったときに安定します。
フリークの種類
ボルテックス Vortex
ボルテックスは、フリークで一番有名な製品です。
写真真ん中のオレンジ色のものです。
へびぱんは最初はボルテックスの高い方を右側にずっと付けていました。
ギャラクシー Galaxy
少し前からギャラクシーを付ける方が増えています。
写真右側の紫色のものです。
ギャラクシーを使ってる人が増えてきたのを知って、へびぱんも試しに買ってみたら右側はギャラクシーの高い方になりました。
ボルテックスとギャラクシーの比較
どうしてギャラクシーにしたかというと、
ギャラクシーは凹になっています。
ボルテックスは凸になっています。
凹の方が指の腹に引っ掛けられて、エイムがしやすいです。
凸だと端の方に引っ掛けた場合に滑ります。
そしてボルテックスの高い方は形状の部分で滑り止めの引っ掛かりも少ないんですよね。
へびぱんが使いすぎて削れた?? そんなことはないです。
ボルテックスの低い方は逆に凹になってます。
CQC
CQCはギャラクシーを購入するときにセット売りでお得だったので、買いました。
写真の緑色のものです。
もともと左のアナログスティックにはフリークは付けてなかったのですが、CQCを付けてみたらしっくりきました。
へびぱんが持ってる中では、CQCが高さが一番低いです。
凸凹の感じが他のフリークほどなく、より水平に近いです。
滑り止めの部分がなんかロゴになってるのですが、純正時と比べたらかなり滑りにくいです。
あんまり左のアナログスティックに付けてる人はいないですね。
その他のフリーク
最近は高さを自分で微調整できるフリークなども出てきました。
プロフリークというものです。
他にも種類はたくさんあると思うので検索してみてください。
【フリーク】まとめ
コントロールフリークを付けると、
フォートナイトでいうと、アサルトライフルやスナイパーライフルのエイムが断然よくなります。
感度やデッドゾーンの設定は、使っているコントローラーの種類、個体差、使い込み具合、エイムリングなどで変わってきます。
最初は好きなフォートナイトプレイヤーの感度などを真似してみて、そこから自分なりに微調整をしていくと良いです。
へびぱんは、水平が40で、垂直が45くらいです。
どのフリークが自分に合っているのか?
これはスペック値からでは分からないです。
かなり繊細なことなので、実際に付けてみて試したときにしっくりくるかどうかです。
関連:フリークと一緒にエイムリングも試してみてください。
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