どうも、へびぱんです。
フォートナイト歴は3年くらいです。
へびぱんの子どもが小学校1年生と年長さんのときに、フォートナイトって流行ってるゲームがあるらしいという話をちらほら聞いて始めました。
子どももはまりますが、大人もはまります。
これから子どもにフォートナイトをやらせようかと悩んでいるパパママや、子どもと一緒にフォートナイトをやろうかなと考えているパパママに向けて、
フォートナイトってどんなゲーム?
ということでフォートナイトを紹介していきます。
フォートナイトってどんなゲーム?
世界での登録プレイヤーが3.5億人以上というすんごいゲームです。
【建築】というのがフォートナイト独自の面白いところです。
プレイヤーは自分で壁・階段・床・屋根の4種類の建築ができます。
上の画像は敵と戦闘になったときに、へびぱんが先制攻撃したので敵が壁を建築しました。
すかさずへびぱんは相手の壁の上を階段を建築して越えていき攻撃します。
戦闘が長引くと自分の建築物で周辺を囲って身を守ることができます。
この建築という要素が、フォートナイト独自のものです。
ちなみにアイテムは宝箱を開けると…
こんな感じでアイテムがでてきます♪
バトルロワイヤル メインとなるモード
メインのゲームモードは、バトルロワイヤルのTPSというジャンルになります。
FPS:自分のキャラの目線の視点
TPS:自分のキャラの後ろからの視点(自分のキャラの体全体が見える)
100人が空飛ぶバスに乗り込んで、閉鎖的な島に飛び降りて最後の1チームになるまで戦います。
バトルロワイヤルでは、1~4人までのチームモードがあります。
ソロでいくのもよし、仲間とチームを組んでいくのもよし、ひとりぼっちだけど知らない人とランダムでチームになっていくもよし。
ソロ(1人)、デュオ(2人)、トリオ(3人)、スクワッド(4人)チーム人数によって少しずつ戦い方が変わってくるのも面白いところです。
日本はアジアサーバーに属しています。
野良でスクワッドなんかにいくと、知らないアジアの言葉で楽しそうに話す子どもなんかと一緒になったりもします。
野良というのは、知らない人とランダムでマッチにいくことです。
クリエイティブモード
次によくやるモードはクリエイティブです。
マインクラフトみたいに自分に与えられた島で自由に作れるモードです。
作ったものは他人を招待して一緒に遊んだり、誰かに遊んでもらうことができます。
へびぱんはクリエイティブをほとんどやらないから自分の島には特に何もなかったです…
自分の島に遊びに来たのもすごく久しぶりです。
世界中の人がクリエイティブで作ったゲームがいくらでもあります。
例えば、銃や建築の練習場だったり、デスランとかアスレチックと呼ばれるいわゆるマリオみたいなアクションゲームみたいなものです。
こういったトラップをよけてゴールまで行くのを楽しむものがたくさんあります。
アスレチックが好きな人はずっとこればっかりやってる方もいます。
ゲームモードはたくさんあるので、自分に合ったもので遊べばOKです。
フォートナイトは基本的にすべて無料でできます。
例えば小学生ならswitchで始めることが多いと思いますが、ソフトのダウンロードは無料です。
switch onlineに課金する必要もありません。
ニンテンドーeショップから無料でダウンロードして、エピックのアカウントを作成すればできます。
もちろん課金の仕組みもあります。
課金して買えるのは、
- スキン(キャラクターの見た目)
- ツルハシ(モノを壊すツールの見た目)
- エモート(キャラクターが踊ったりするコミュニケーションツール)
すべて見た目などが変わるだけです。
強さには全く関係ありません。
ショップでスキンなどを買えます。
毎日日替わりでショップの内容が変わります。
たまにキャンペーンなどでクエストを行うと手に入るスキンがあります。
そういった無料でも手に入るスキンもあります。
ゲーム中の強さはスタート時にみんな平等です。
レアなスキンになったからといって攻撃力が上がるなんてことはありません。
今日はじめたばかりの人とプロゲーマーが同じマッチでゲームスタートしたとすると、ゲーム上の強さは全く同じところからスタートします。
何も持ってない状態でスタートするので、手にした武器などによって強さに差ができます。
よくあるケータイゲームのようにたくさん課金して長くやってる人の方が強いアイテムやキャラを持ってて…ということはないです。
へびぱんが持ってるスキンの中から強そうなのと弱そうなのをもってきました。
プレデターの方がすごい強そうですよね。
でもスキンはゲームへの強さ等には全く関係ありません。
フォートナイトというゲームは、練習量や経験差が純粋に実力差になります。
ボタンに割り当てられたアクションの数が多いので最初はうまくキャラを動かせないです。
練習という意識なく楽しく遊んでいるとだんだん上手になっていきます。
ゲームの外側では有利不利ができてしまいます。
それがデバイスです。
switchとゲーミングパソコンでは、ゲーミングパソコンの方が有利です。
モニターに付属のスピーカーとゲーミングヘッドホンでは、ゲーミングヘッドホンの方が有利です。
デバイスの違いは明確な差ができます。
それでも少数ですが、switchでプロが出てる競技で頑張ってる方もいます。
最初は持っているswitchからはじめて、はまっていったらパソコンに移行するのが良いです。
フォートナイトがプレイできるプラットフォーム
- switch
- PS4、PS5
- Xbox
- Android系デバイス
- パソコン
エピックとアップルでの問題で、ios系のデバイスでは今はできません。
へびぱんはipadproでフォートナイトを始めました。
ipadpro → ゲーミングノートPC → ゲーミングPC 、と移行しています。
バトルロワイヤルでは同じ実力同士で対戦することになる。
上で変な例えをしたけど、初心者とプロゲーマーがマッチで一緒になることはありません。
初心者は初心者同士で同じマッチになるようにうまくゲームが作られています。
どのようにマッチメイクのときに同じ強さの人同士でマッチになるかは公表されてはいませんが、そういう仕様になっていることは発表されています。
何度も連続でビクロイ(1位)を取れて強くなったなーなんて思ってると、全然勝てなくなって初動でやられまくるなんてことがあります。
上の強さのマッチにワンランク上がったということでしょう。
通常のマッチにはbot(ボット)と呼ばれるコンピューターが操るプレイヤーが混じっています。
特に始めたばかりの低いレベル帯のマッチにはたくさんいるように感じます。
botはあまり強くありません。
フォートナイトは小学生の子どもたちに絶大な人気
多くの小学生がswitchでフォートナイトをやっています。
無料なので始めやすいんでしょう。
特に小学生の男子はやってる率が高いです。
(へびぱんの周辺調べです。)
うちは娘が2人ですが、やっています。
そして娘と遊ぶためにやり始めたのに、結果的に親だけが今もはまっている。
へびぱんは毎晩23時以降はフォートナイトの時間です♪
女子同士が集まると全然戦いに行かずにロビーでスキンやエモートを見せ合ったりしてボイスチャットでおしゃべりしています。
めっちゃ可愛らしいです。
戦いが禁止されているパーティーロイヤルというモードもあり、そこで遊んでることも多いです。
親子でフォートナイトをやってる方も多いです。
親子のコミュニケーションツールとしてフォートナイトはありです。
関連:ゲームの習い事として、いろんなことが学べるゲムトレ。もちろんフォートナイトも学べる。
逆にフォートナイトを禁止にしている親御さんも多いです。
おそらくですがゲーム内でケンカをしてしまうのと、汚い言葉を使うようになってしまうことです。
あとはネット環境なので知らない人とつながってしまう。
本当にケンカしてしまうのか?
子どもだけでやらせておくとすぐに言い合いになります。
「俺の武器をとったー!返せー!」だのすぐに始まります。
公園でも子どもだけで遊ばせておけばケンカになることもあります。
おもちゃの取り合いと同じように、武器の取り合いもします。
そんなときには公園なら大人が見てて仲裁に入るので、フォートナイトでも大人が一緒に遊んで見ているかそばにいれば仲裁に入れるので問題ないです。
他のバトルロワイヤルのゲームもやったことがあります。
初めてのバトルロワイヤルがフォートナイトで、他のをやってみると暴力的な描写や生々しい描写にちょっと違和感を感じました。
敵に銃撃して当たると血が飛び散ったりするんですよね。
そういった面でフォートナイトは暴力的な描写等が少ないです。
銃撃しても血がでることはないですし、やられてもハイハイの状態になって、ぴかーっと光って消えていきます。そして最後にはカードになります。
小学生にフォートナイトをやらせて良かったこと。
うちの娘の経験談ですが、
フォートナイトをすることによって今まで接点のなかったいとこのいとこと仲良くなれました。
同じ学校の友達とフォートナイトで遊んでる流れで、学年の違う友達ができた。
小学校低学年でなかなか別の学年と接点がないのでこれは良かったです。
フォートナイトばかりするんじゃなくて、公園で待ち合わせして一緒に外で遊ぶこともよくあります。
関連:小学生の子どもにフォートナイトやらせていいのかな?
eスポーツとしてのプロゲーマーの活躍
テレビで野球やサッカーを見るのと同じように、フォートナイトでも高額な賞金のかかった大会があります。
プロゲーマーに固定ファンがついたり、プロゲーマーのチームがいくつもあります。
2019年のワールドカップの賞金総額が約33億円、毎シーズンごとにアジア王者を決めるFNCSではシーズン6だとトリオで約400万円、日本のプロゲーミングチームクレイジーラクーンが主催するcrcupでは優勝約300万円、それ以外にもいろいろなところで賞金のかかった試合が常に行われています。
さすがプロ!すごい金額ですよね。
日本のトッププロならYouTubeの動画もたくさん見に来るので、月収300万円くらいあるそうです。
とあるプロチームのオーナーが言っていました。
しかもフォートナイトのピーク年齢って15歳前後です。
20歳過ぎるとおじさんと言われてプロの競技の世界ではほとんどいなくなります。
(うちの子どももプロゲーマーになってくれたら、とか思っちゃいます。)
へびぱんはpcpadと言って、パソコンにコントローラーをつないでやっているので、pcpadのプロが好きです。
シーズンごとのNO1を決めるFNCSでは、予選から毎週ビールを飲みながら観戦しています。
野球やサッカーみたいに公式の中継があるわけではなく、
YouTubeやミルダムでたくさんの方が配信していて、多いところでは1万人以上が観戦しています。
ゲームをやるだけじゃなく、スポーツ観戦もフォートナイトの楽しみの1つです♪
まとめ 【フォートナイトってどんなゲーム?】
フォートナイトを始めようかと迷ってる方に向けていろいろと書きました。
フォートナイトのことを少しは分かってもらえたでしょうか?
特にへびぱんと年齢の近いパパママさんに楽しいフォートナイトの世界に入ってきて欲しいです。
子どもとのコミュニケーションツールとして使って欲しいです。
子どもがあんまり上手じゃなかったら、子どもを守りながらビクロイ(1位)を目指してください。
子どもの方が上手だったら、頼もしい子どもに助けられたり教えてもらったりしてビクロイ目指してください。
まずは自分のもっているデバイスでゲーム可能なものがあったら無料なのでやってみてください。
ちょうどこの記事を書いているときに、フォートナイトで出会って結婚しました!というツイートを見つけました。
そういった出会いもあるようです。
たくさんフォートナイトの記事を書いているので、まとめページから気になったものを見ていってください。