どうも、へびぱんです。
フォートナイトなどのFPS,TPSでエイムが良くなるためにたくさん練習します。
練習すればどんどん上手になります。
でも練習だけではどうにもならないこともあります。
今回はエイムの補助をしてくれるエイムリングについてレビューします。
エイムリングの仕組みとメリット・デメリットについて分かります。

コントロールフリークについては別の記事でレビューしています。

エイムリングの仕組みと効果とは
下の写真を見てもらうと、右側のアナログスティックに付いている緑色のスポンジがエイムリングになります。

仕組みとしてはかんたんで、
アナログスティックを動かそうとすると、エイムリングによって抵抗が増えているため、強い力が必要になってきます。
力の加減がきくようになるので繊細な動きができるようになって、エイムがやりやすくなります。
エイムリングを実際に試してみよう。
フォートナイトをうまくなりたい!
という向上心の高い方には実際に試してもらいたいです。
フリークと同じでかなり繊細なことなので、まずはコントローラーに付けて触ってみないと分からないです。
エイムリングは種類が安いものからいろいろありますが、おそらく一番売れているのはGAIMX CURBXというエイムリングです。
そして、GAIMX CURBXにはサンプルセットというバラエティパックが売っています。
エイムリングには硬さによって微調整ができるようになっていて、すべて試せます。
#80 、#100 、#130 、#160 、#200 、#230、と数字が大きくなるほど硬くなります。
サンプルセットには全種類が1つずつ入っています。
サンプルセットで自分に合った硬さが分かってから、その硬さのものを単品注文してください。
へびぱんが使ってきた経験談
へびぱんも最初はサンプルセットを買って試しました。
その時はフリークを付けていなかったので、わりとやわらかめの#100を使っていました。
フリークを使うようになって、すぐに#200に変わりました。
フリークの有り無しが、エイムリングの硬さ選びにも関係します。
フリークを使うことによってアナログスティックの高さが増すため、弱い力で操作できるようになります。
そうすると、フリーク無しのときに使いやすかったエイムリングの硬さでは物足りなくなります。
エイムリングとフリークは同時に試してみると良いです。
エイムリングは消耗品
へびぱんはどんどん硬めのエイムリングが好みになってきて、今は一番硬い#230を使っています。
#230の新品だとちょっと硬すぎて、少し使ってなじんだくらいがちょうど良い硬さになります。
その状態から2か月くらいは使用できます。
2か月を超えてくるとちょっとやわらかくなるので、新品に交換します。
フォートナイトは毎晩2時間くらいの頻度でやっています。

エイムリングを使ったことない方がいきなり#230を使ったらまともに動かせないです。


【エイムリング】まとめ
デメリットを1つあげるとすると、クイックな動きが少しやりにくくなります。
フォートナイトでいうと、階段で上がって横跳びで床を作って上にあがるときです。
右側のアナログスティックで視点を上向きから下向きに一気に動かすのが若干やりくくなります。
ボックスなどでの編集時は、編集感度の倍率を上げればクイックな動きは全く問題ないです。
そんなデメリットを考慮しても、遠い距離からの打ち合いでアサルトライフルやスナイパーライフルがばしばし当たってから近距離の打ち合いに入る方が断然有利です。
エイムリングを使ったことがない方はぜひ試してみてください。

関連:コントロールフリークもエイムリングと一緒に使ってみよう。

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